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2017年4月28日金曜日

お茶の効用 記憶力の低下を防ぐ=シンガポール研究

お茶の効用 記憶力の低下を防ぐ=シンガポール研究
- シンガポール国立大学の研究チームは、957人の中国人高齢者を対象に、2年間の追跡調査を実施しました。研究チームは、彼らのお茶を飲む習慣、病歴、生活習慣、運動状態、社会活動への参加状況なども考慮に入れ、彼らの認知能力を継続的に測定しました。その結果、毎日お茶を飲む年配の人たちは、認知機能が高く、脳の記憶力低下が少ないという結果が出ました。
 更に、研究チームによると、毎日お茶を飲む高齢者はお茶を飲まない人に比べて、認知機能障害の発生リスクが5割も低くなり、遺伝子的にアルツハイマー病にかかりやすい人も、お茶を常飲しない人に比べて発生リスクが86%も下がることが分かりました。
 研究者たちは、茶葉に含まれる抗炎症と抗酸化作用を働く活性化合物が、大脳の神経変性と血管損傷によるダメージから保護していると推測しています。お茶と脳の関係を探るには、さらなる研究が必要だと話しています。